
「リスキリング支援を使ってスキルアップしたい」と思いながら、まだ動けていない方へ。
この制度、実は申込できる期限が思っているより早く来ます。
目次
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業とは
経済産業省が実施する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、在職中の方が転職に役立つスキルを身につけるための講座受講費用を最大70%補助してくれる制度です。
雇用保険への加入が不要という点が最大の特長で、教育訓練給付制度(一般・専門実践)と比べて対象者の幅が広く、多くの方に使いやすい制度として人気を集めてきました。
補助は2段階。最大70%を受け取るための期限を正しく理解しよう
この制度の補助金は、一度にまとめて支給されるわけではなく、2段階に分かれて支給されます。
段階条件補助額
① 受講修了時 2027年3月31日までに修了で受講料(税抜)の50%(上限40万円)
② 転職・就業継続 受講修了後、2027年4月30日までの当社紹介による転職(入社)が完了し、1年以上継続就業 受講料(税抜)の追加20%(上限16万円)
①だけでも受講料の半額が戻ってきますが、最大70%(上限56万円)を受け取るには転職の期限もあるということです。
経済産業省のFAQ(2026年4月更新版)には次のように明記されています。
追加補助を受けるために、支援を受ける個人は2027年4月30日までに当社紹介による転職を完了する必要があります。2027年5月1日以降の転職となった方は追加補助の対象外となります。
つまりスケジュールとしては、以下の流れになります。
- 2027年3月末までに修了→4月末までに転職完了→転職から1年後に追加20%受取
また、受講修了の期限については申込日ではなく修了日が基準です。
- 受講期間が個人への支援期間(2027年3月31日)を超えないことが要件
申し込んでから修了するまでにかかる期間を逆算して、今すぐ動く必要があります。
コースによって、申込の実質期限は異なります
各講座には受講期間があります。
Winスクールで実際に受講した方のデータをもとに、コース別の平均修了期間から申込の実質リミットを計算すると、以下のようになります。
| 講座例 | 平均修了期間 | 申込リミットの目安 |
|---|---|---|
| WEB・映像スペシャリスト | 約10ヶ月 | 2026年5月末 |
| 建築CADマスター(AutoCAD) | 約9ヶ月 | 2026年7月 |
| Excel&Word MOSマスター | 約7ヶ月 | 2026年8〜9月 |
| グラフィックデザイナープロ | 約5ヶ月 | 2026年10〜11月 |
| ビジネスデータサイエンティスト | 約4〜5ヶ月 | 2026年12月〜2027年1月 |
「まだ来年3月まであるから大丈夫」は危険です。
受講期間の長いコースは、今年中に申し込まないと間に合いません。
「とりあえず来年でいいか」が一番もったいない
本事業は2028年3月末に終了予定ですが、 給付を受けるには2027年3月31日までに受講を修了する必要があります。
この制度のメリットをおさらいすると、
- 受講料の最大70%が戻ってくる(上限56万円)
- 雇用保険に入っていなくても使える
- 在職中でもOK、転職を目指す方が対象
これだけの条件が揃った制度は、なかなかありません。
終了後は、雇用保険加入が必要な教育訓練給付制度のみとなる見込みです。
まだ間に合うコースがあります
Winスクールでは、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象講座を多数ご用意しています。
Webデザイン・映像・グラフィック・CAD・プログラミング・DX・ビジネスなど、幅広いジャンルから選べます。自由予約制の個人レッスンなので、働きながらでも自分のペースで進められます。
まずは無料のカウンセリングで、自分が使える制度と対象コースを確認することをおすすめします。
「自分はどの制度が使えるの?」「どのコースが期限に間に合う?」といったご相談も、カウンセラーが丁寧にお答えします。
まとめ
- 補助は2段階:修了で50%、転職・1年継続就業で追加20%(合計最大70%)
- 修了期限は2027年3月31日、転職完了期限は2027年4月30日
- 申込期限は修了期間を逆算するため、コースによっては今年中がリミット
- 受講期間の長いコース(Webデザイン・CAD系など)は特に早めの行動が必要
- 制度終了後は同等の補助が受けられなくなる可能性が高い
気になっている方は、ぜひ専用ページから講座を確認してみてください!

