こんにちは!WinスクールのTakaokaです。
普段はサービスマーケティング部の一員として、たくさんの方にWinスクールの魅力をお伝えすべく活動しています。
オンラインでの会議や授業が主流になった今、PowerPointや各種ツールを使ってプレゼン資料を作る機会が増えました。先輩や上司の資料を見ているとすごくわかりやすいのに、どうも自分が作ると文字も多いし、時間をかけて作ったわりに内容が伝わりづらい気がする…。
そこで、今回Winスクールの社員の方々に「プレゼン資料を作るときに参考にしているサイトがあれば教えてください!」と呼び掛けてみました。
忙しい中、いろんなサイトや参考になるX(旧Twitter)アカウントなどなどたくさん教えていただきました。
せっかくなので皆さんにもシェアします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
フォローするだけで資料作成スキルが向上?!
Twitterのおすすめアカウントです。
SNS以外にもさまざまな媒体で発信されている方が多く、とても参考になりました。
トヨマネ|パワポ芸人さん
単に見栄えのいいデザインではなく、情報整理の仕方がとても勉強になります。なんといっても題材がおもしろくて、子どもに絵本を読み聞かせるときにまでふとトヨマネさんのプレゼンを思い出してしまうほど。おすすめしてくれた法人営業部のスタッフも「noteで配布されているテンプレを社内プレゼンで使ったところ評判が良かった!」と教えてくれました。
「Twitterしてるのに何でLINE返してくれないの!?」というやりとりが生まれるメカニズム pic.twitter.com/hbHMDk4jvh
— トヨマネ|パワポ芸人 (@toyomane) May 13, 2022
おすすめnoteはこちら
コリーさん
経営コンサルタントでさまざまな経営や戦略に関するレポート(スライド)を発信されています。しっかり作りこまれたスライドはとても参考になります。
戦略コンサルの実際のスライドはなかなか公開されませんが、こちらのBCGのスライドは、無料公開されている中でも特に見本にすべきスライド集になっています。図解表現テクニックが430ページに渡って詰め込まれているので、本当に参考になります。必見です!https://t.co/lSFFAT064v pic.twitter.com/qoJ2CD92g2
— コリー (@Collie_Collie_) February 19, 2022
PPDTP|PowerPointさん
「え、これ、パワポでできるの?」と思わず声が出てしまうテクニックが盛りだくさん。プロフィールに書かれている『Microsoftも想定外の使い方をお伝えします。』に妙に納得してしまいました。PowerPointを使った表現の幅がぐんと広がります。
✅PowerPointの青ざめたスマイルを笑顔に変える方法
— PPDTP|PowerPoint (@ppdtp) June 1, 2022
🔽続きはブログでhttps://t.co/Npi0PXMxKF#PowerPoint #Microsoft365 pic.twitter.com/rxStvuXtrq
ブログはこちら
ミヤマ|営業部デザイナーさん
図解でわかりやすくデザインテクニックが学べます。PowerPointを使った簡単でおしゃれな見出しデザインや、あしらいが紹介されていて見ているだけでも楽しいです。
文字で枠をつくるって発想、なかなか出ない人もいますよね。こんなかんじでお試しください!今回はデザインタテ位置でつくってみました😊 pic.twitter.com/nQFaYZJESu
— ミヤマ|営業部にいるデザイナー (@mmmiyama_D) June 2, 2022
Twitterのコミュニティも1000人を超える人気です。デザインを副業にしたい方にもおすすめです。
こばやし|Web Designerさん
主にWebデザインのアイデアやお役立ち情報を発信されています。配色やあしらいなんかはデザイン全般に共通するので、資料作成にも参考になる情報がたくさん。紹介してくれたスタッフも「Webのことは詳しくないけど綺麗だなぁ思って見てます」と教えてくれました。
見てほしいものだけを囲うと目に留まりやすくなります pic.twitter.com/c7Abv6276u
— 小林 I Webデザイナー (@pulpxstyle) May 25, 2022
Adobeの公式YouTubeから学ぶプレゼンテクニック
世界中のクリエイター御用達の「Adobe」が発信する公式YouTubeチャンネル。人を惹きつけるビジュアルを活かしたプレゼンテーションの極意を学ぶことができます。
Adobe Creative Station
プレゼンテーションに関するおすすめの動画をピックアップしました。
Adobe [1] 効果的なプレゼンテーションとは
トーク力を活かした魅せるプレゼン技
トークで魅せるプレゼンといえば、やはりこの方。日本でもApple製品の新作発表はとても注目を集めますよね。スクリーンに映し出されるシンプルなスライドとスティーブ・ジョブズのスピーチに魅了された方は多いのではないでしょうか。
iPhone を発表するスティーブ・ジョブズ(日本語字幕)
こちらは何も説明しません。とりあえず見て欲しい。
ウィル・スティーヴン 「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」
ね、勉強になりましたよね!
センスよりも大切なことがある?
非デザイナー向けのデザイン本「ノンデザイナーズ・デザインブック」をもとに、とてもわかりやすくデザインの基本原則を学ぶことができます。心理的な切り口から「伝わる」デザインの作り方が解説されているので、なんとなくのデザインから理論に基づいたデザインができるようになります。「デザインセンスがなくていい資料が作れない!」と感じている人におすすめです。
ノンデザイナーズ・デザインブックを読み解く
おまけ
Winスクールの公式Instagramでもプレゼン資料やPowerPointに関するお役立ち情報を投稿しています。
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
個人レッスンでプレゼン資料の作成スキルを学ぶなら
個人での情報発信がスタンダードになり、無料で有益な情報がたくさん手に入る時代になりました。もし今資料作成で困っていることがあれば、今回ご紹介した情報の中に解決の糸口が見つかるかもしれません。
よりしっかりと学びたい、要点を押さえてきちんと人に教わりたいという方はWinスクールの個人レッスンで資料作成のテクニックを学んでみてはいかがでしょうか?
最新の「PowerPointデザイン実践」講座では以下の内容を学ぶことができます。
カリキュラム
- グラフィックデザイン
グラフィックデザインの基本/配色の基本/書体の基礎知識/文章のデザイン - グラフィックデザイン実習
チラシを作成してみよう/ポスターを作成してみよう - ビジネス資料デザイン
伝わる資料の作り方/流れを意識して配置する/コンテンツを表現する最適な言葉を探す/シンプルに見せる技術/細部にまでこだわったデザイン/ビジュアル化で瞬時に伝える - ビジネス資料デザイン実習
説明資料を作成してみよう/報告資料を作成してみよう/企画書を作成してみよう
通学、オンライン受講に関わらず一人ひとりのペースに合わせた個人レッスンでご受講いただけます。
相手に「伝わる」資料作成のテクニックを一緒に学びましょう!