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自然と学習効果が高まる「カラーバス効果」とは

カラーバス効果とは、ある一つのことを意識することで、それに関する情報や知識が無意識に自分の集まるようになる現象のことをいいます。スクーリングをすると、今まで意識していなかったことを、意識することで情報が頭の中に入ってきます。スクールに来ている受講生の方も、「今まで考えたことがありませんでしたが、意識するようになりました!」と新しい発見を楽しんでいます。

デザインソフトを学習し始めると、
周りのデザインが気になり始めます

デザインソフトを学習し始めると、周りのデザインが気になり始めます

デザインの勉強をしていると、自分で決めなければいけないデザイン部分で悩むことがあります。文字の大きさをどうしようか、写真をどれを使ったらいいか、配色をどうするかを考えるシーンが多いです。配色を悩みながら、昼休みを歩いていると、ふと目に留まったお店をみると、配色がきれいにみえることがあります。今までそんなことを考えてお店をみていなかったのに、意識するだけで別の視点に代わるんです。(写真はWinスクール建物内にあるカフェ)

アンテナはひとつ?
もっと多くのアンテナを立てましょう

意識することをアンテナを立てるともいいます。なるべく違うアンテナをたてるほうが、さまざまな視点が生まれて毎日が楽しくなります。これはデザインだけでなく、プログラミングやCADや映像制作も、勉強したいと思ったことは無意識に自分に集まってくるようになるんですね。Winスクールでやりたいことを始めて、自分の周りにある新しい気付きを発見していきましょう。

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