本当は外に出て働きたいけど、家事や育児、介護などもあって、なかなか外に出られない。。。、
「働き方改革」のおかげで副業もOKになったけど、空き時間に自宅で何か収入が得られないかなぁ。。。
という方、結構多くいらっしゃいます。
そんな方がよく耳にするのが「在宅ワーク」です。
今回は「在宅ワーク」とはどんな働きか方なのか、在宅ワークでお勧めしたい「Webデザイン」という仕事とWebデザインのスキルが身につくWinスクールの「ホームページ制作」講座についてご説明したいと思います。
在宅ワークってどんな仕事？副業もできる？
仕事の内容や種類について
在宅ワークとは、企業に雇用されて働く働き方ではなく、「個人事業主」として仕事をする働き方や、本業とは別に副業・兼業として収入を得る働き方を指します。
企業や店舗から「〇〇をつくってほしい！」という依頼を受けて、メールやWeb会議システムなどのコミュニケーションツールを使いながら仕事をします。
直接担当者に会いに行ったり、作ったものを納めに出向く必要がないので、自宅やカフェなど自分の好きな場所で、自由な時間に働くことができます。
ですので、在宅ワークは家庭の事情などで外で働けない方や、副収入を得たい方には最適な働き方とも言えますね。
在宅ワークの主な依頼内容は
- データ入力（文字入力）
- ライティング（ホームページに載せる記事やブログの原稿作成）
- 翻訳（日本語から他言語へ、他言語から日本語へなど）
- Webサイト制作（ホームページ作成）
- プログラミング（アプリや各種システムなどのプログラミング）
などです。この中でも当社に問い合せが多く、みなさんにお勧めしたいのが「Webサイト制作」です。
なぜWebサイト制作がお勧めなのか、今回はその3つの理由をご紹介したいと思います。
お勧めの理由その1
Google、Amazon、楽天。。。
WEBサイトは今や生活になくてはならない存在！
GoogleやAmazon、楽天…、趣味や仕事も含めて1日にインターネットでWebサイトを見ない日は無いと思います。
今やインターネットを使ったホームページは、生活にはなくてはならない存在だということは皆さんご存知ですよね。
これだけ多くの方が利用しているのだから、仕事がないわけがない！
まして、2020年にはいわゆる「5G（ファイブジー）」という新しい通信方式が日本でも開始されます。
なので、ますますWebサイトの需要は高まる一方なのです。
お勧めの理由その２
求人や仕事依頼サイトが充実！
中には500万円稼げるものも！
仕事が多いのは分かったけど、そもそもどうやって仕事を請け負うの？って思われる方も多いのでは。
普通に考えると「私ってこんなホームページが作れるんですよ。いかがですか？」という営業活動をいっぱいして、やっと仕事を獲得。。。と想像されると思います。
実は在宅ワークをしている多くの方が、「クラウドソーシング」という仕組みを利用しているのです。
クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が個人に仕事を依頼する働き方のことです。
専用のWebサイトでさまざまな企業がいろいろな仕事依頼を掲載し、その中から、自分のスキルや報酬などに合わせて仕事を選択することができるというもの。
依頼する企業側としても、人件費が節約できたり、大量の仕事が処理できたりとメリットも多いので、大手企業も利用しています。
有名どころとしては、以下が挙げられます。
・ランサーズ
https://www.lancers.jp/
・クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
・ココナラ
https://coconala.com/
・Bizseek
https://www.bizseek.jp/
ちょっとしたバナー（ホームページ上にある小さな広告画像）作成から、Webサイト全体の作成・ディレクションまで様々な種類の仕事依頼がありますので、自分が「できそうだな！」って思う内容に合わせて仕事を選べます。
収入に関しては、バナーの作成で5,000～40,000円程度、大きな規模のWebサイ作成ともなると500万円ぐらいの報酬を提示している企業も！
スキルが上がれば上がるほど高収入を目指せるのも大きな魅力です。
お勧めの理由その３
パソコン一つでできて、
難しいプログラミングより習得しやすい！
そしてもう一つお勧めする理由が、比較的スキルを習得しやすいという点にあります。
そこで疑問を持ったと思うのが、そもそもWebサイトってどうやって作るの？ってところではないでしょうか。
一見、グラフィカルで多種多様なデザインをしているので、お絵かきソフトみたいなもので作っているんじゃないかな？って思う方も多いかもしれません。
でも実は「HTML（エイチティーエムエル）」と「CSS（シーエスエス）」というプログラミングが裏側に潜んでいるのです！
プログラミングって聞いただけで「それって絶対難しいでしょ！」って思うかもしれません。
今現在、世間をにぎわしている「AI」や「IoT」といったものは、いわゆるプログラミングでできていて、Winスクールにも「本やYoutubeを見て学習しようとしたけど全然わからない！」という問い合わせがとても多い分野です。
（なのでWinスクールの個人レッスンでプログラミングを学習する方も結構いらっしゃいますがそれはまたの機会に。）
そんな難しそうなの習得できないよ！って方、ご安心ください。
実はプログラミングにはC（シー）やJava（ジャバ）といったさまざまな「言語」といわれるものがあり、それぞれ得意分野があります。
今はやりの「AI」や「IoT」で主に使われているのはPython（パイソン）といわれる言語で、複雑な条件式を組んだり、時には数学や統計学の知識さえ必要になる場合もあり、習得にはかなりしっかりとした学習が必要になります。
一方、HTMLはWebサイトの構造を定義するだけのマークアップ言語といわれるもので、複雑な条件式などもなく、まして統計学の知識は全く必要ありません。
CSSは「Cascading Style Sheets（カスケーディング・スタイル・シート）」と言われるもので、Webサイト内の文字の色や大きさ、レイアウトなど、デザインを担当するのがその役割。
HTMLと同じく複雑な条件式は必要ありません！
ですのでWebサイト制作には、インターネットができる環境とパソコンさえあれば、算数が苦手だった方でも大丈夫です！
未経験でも大丈夫！Winスクールの
「ホームページ制作」講座をちょっとご紹介
大丈夫です！と言われても、構造を定義？マークアップ？なんじゃそりゃ！って感じたと思います。
そんなあなたにぜひお勧めしたいのが、Winスクールの「ホームページ制作」講座です。
HTMLって何なの？ということはもちろん、そもそもWebサイトってどういう手順で、どんなツールを使って作られているの？という基本的なところからしっかりと解説。
イラストや画像がたくさん入っているので、超初心者でもわかりやすく学習することができます。
テキストは基礎編と応用編の2部構成。それぞれが章立てで構成されていて、基礎編全体を学習すると一つのWebサイトが仕上がる仕組み。
また、「Webサイト作成で知っておきたい重要な用語」などもしっかり学習できます。
テキスト後半部分には今の時代には欠かせない、スマートフォンに対応したサイトの作成方法も当然載っています。
サイトのトップページでよく見かけるCSSトランジションの作り方も掲載。
たくさん勉強していると、ちょっと前のことを忘れることも。そんな時のために、テキスト右側には用語の索引機能も設置されています。
これだけわかりやすく工夫されていても、プログラミングはプログラミング。
理解が難しい部分だってあるし、上手くいかないことだって起こります。
そんな時でもすぐに近くの講師が解説してくれるのでその場で解決できます。
Winスクールの個人レッスンムービー
まとめ
いかがだったでしょうか？ 実際にWinスクールで学んだことを活かして、クラウドソーシングで副収入を得ている受講生の方もいらっしゃいます。
結構有名どころの仕事を受注されたりしていますよ！すごい！
ちょっと興味がわいてきた！話を聞いてみたい！という方、ぜひ一度、無料カウンセリング・受講相談に参加してみてくださいね！
・無料カウンセリング・受講相談のご予約
https://www.winschool.jp/cgi-bin/shiryo/shiryo.php?s=2&p=1
