1. TOP
  2. お役立ち情報
  3. このロボ感こそ・・・!まさにロボット。

このロボ感こそ・・・!
まさにロボット。

このロボ感こそ・・・!まさにロボット。

教育現場で使われるかもしれないロボット

教育ロボット「TOMOT」を見てきました。(https://nbdpc.jp/product.html)背中に当社でもIoTの授業で使用しているRaspberryPIを利用しています。ロボットと聞いて、小さいころ工場を見学に行ったときに、「え?これがロボットなの?」と、アームだけの機械が動いているのを見て、少しがっかりした記憶があります。それからすると、これは、まさにロボットでした!かっこいい!

このロボ感こそ・・・!まさにロボット。

拡張性があり、プログラミングによって制御可能

中にはLinuxが入っており、Pythonによる制御ができるとのことなので、プログラミング教育の中に取り入れやすいと思いました。個人的に気に入っているのは、ティーチングモードです。通常はプログラムによって動きを制御するのですが、これは人間がロボットの体を動かして、覚えさせるというものです。ロボットは一度覚えたポーズを何度でも実行ができます。

人材不足の中で活躍を期待!

人間が得意とするのは、状況に応じて動きをアレンジできることです。教われば比較的にすぐに理解ができ動作ができる点がロボットと違うと言われてきました。ティーチングモードで、人間に教えるようにロボットが理解してくれるのであれば、人材不足の現場でも役に立つと思いました。

当社でも、Python講座やIoT講座(Raspberry講座)を用意しております。
ご興味ある方は、ぜひ検討ください。

関連記事